飲食人奮闘記

本当はどうしたいの?取り敢えずやってみてから考えよ!

条件付きの愛と、無条件の愛

『無条件の愛と条件付きの愛』

ずっと、

 

人のことを愛したい、

 

自分のことを愛したい、

 

そのためにはどうしたらいいのか??

 

その方法をずっとずっと求めてきた。

 

 

自分の存在は、

 

周りからみたら小さくて、 

 

もっと自己重要感が高まれば、

 

もっと小さなことでいいから

 

自分がもとめていることを

 

叶えてあげれば、 

 

少しずつ幸せになっていくと

 

思っていた。

 

 

でもそんな必要すらなくて、

 

今この瞬間に、

 

もっと言えば、

 

地球に生まれる前から

 

愛されているし、

 

愛していた。

 

それを、

 

無邪気に楽しんでいたあの頃から、

 

いつからか、

 

勝手に条件付きの愛に

 

切り替わっていた。

 

 

赤ちゃんや小さな子供の

 

純粋な笑顔や、

 

純粋に楽しんでいる姿に、

 

癒しや憧れを抱くのは、

 

もともと

 

もっていた自分の中に

 

ある愛に

 

気付いてほしいだけ。

 

お金が消えていく不安や、

 

パートナーから愛されているのか

 

抱いてしまう不安は、

 

本来生まれる前から

 

もっている純粋な愛に

 

気付いてほしいって

 

自分の中にある神のような

 

愛が教えてくれている

 

メッセージであると思う。

 

それを素直に受け取れない。

 

素直に受け取ることを

 

欲している自分に

 

気付いていて、

 

それでも受け取れないのは、

 

なぜなんだろう?

 

 

受け取る方法はシンプルに2つ。

 

これまであった出来事を、

 

解釈する選択は2つのうち

 

どちらか。

 

 

愛を選ぶか、

 

恐れを選ぶか。

 

全ての出来事を勝手に 

 

恐れで解釈する、

 

を受け取っているから、

 

本来は光で放っている

 

ことが、

 

恐れを選ぶことで暗闇にしか

 

見えなくなる。

 

 

光、愛が今も在り続けている。

 

これからの出来事も、

 

恐れで捉えてしまい、

 

嫌なことだって

 

勝手に思い込んでしまうことが

 

あるかもしれない。

 

だけど、

 

ただ愛があることに気づくための

 

出来事なだけであって、

 

これからのことや

 

今の自分に、

 

俺はまだまだ学びの途中だ。

 

これからもっと純粋に

 

楽しめる。

 

笑顔になれる。

 

愛し、愛される。 

 

そうやって思ってしまうけど、

 

それもまだ恐れが混ざっている。

 

そんな条件付きで

 

これからの人生を選択していく

 

必要なんてないし、 

 

自分の良さ、

 

才能に、

 

愛に、

 

蓋をする必要もない。

 

 

太陽が昇り、

 

光が差すような自然。

 

まだ不自然な愛や

 

恐れを選んでしまう不安が

 

実際にあるけど、

 

それもただあるだけ。

 

思考で物事をいちいち

 

判断しないといけない

 

不自由さに窮屈さを

 

感じてしまうけど、

 

本来の愛には

 

簡単に帰れてしまう。

 

簡単だって

 

わかっていても

 

ここで思考やエゴが

 

邪魔をしてくる。

 

その簡単に帰れる今で

 

あり続ける。

 

その方法は?

 

そうするとまた同じ

 

話に戻ってしまうんだね。

 

 

自分のなかに

 

もともとあった愛を 

 

勝手に条件付きで

 

達成できれば 

 

幸せになれると決めつけている

 

自分に気付かせてくれた、

 

パートナーである彼女に、

 

僕の女神に、

 

純粋に感謝しているよ。

 

いつも本当にありがとう。